岡山エクスプレス津山号減便について


11月14日に、12月より、現在10往復のダイヤの内、中国JRバス便4往復、中鉄北部バス便2往復が廃止され、両備便のみの4往復となるとのこと(新聞にも掲載されているようです)。当初、1,100円の運賃でスタートした時点では、目論見通り(1便8名乗車)の乗車実績が得られず、一昨年の冬から、1乗車500円の割安運賃を打ち出し、「Let's go(500)キャンペーン」で乗車増を図ったところ、乗車増に転じ、特に休日の午前の岡山行きは、若者を中心に多くの利用者を獲得しました。自身も昨年5月に昼便を岡山駅西口から利用してみましたところ、高速用車両で、リクライニングシートで快適で、所要時間も約10分の早着でしたので、津山線に大きな脅威と思ったものの、料金設定がペイするものかどうか不審でした。企業全体での体力として維持できるのだろうと思っていましたが、今回報道では、運転要員確保、収支面が撤退の理由だとのこと。宜なるかなという感じです。昨夏には、臨時便(両備の車両)が車両の補充の関係で廃止になるなどの噂を聞いたり、実際、この夏は、増便一方だったダイヤが減便になったりとして、兆候は見えていました。キャンペーン期間中も、年間27000余の利用客(某情報)で、目論見には届いていません。JRの場合、岡山は高速便のみの運行で、要員確保は大変かと。中鉄は2往復はダイヤから、1車両、同一運転手で運行していると推測され、又車両も他2社に比べ老朽化は大ききと推測されます。もともと、この路線、津山線の落石事故による不通期間に代行バスの運行実績と、その際にお客さんからの要望も参考に運行を開始したと聞きました。新ダイヤは、早朝便がなくなり、岡山発終便も早発化し使い勝手が悪くなるのではと思います。引き続き動向を見ていきたいですね。ちなみに、中国高速線の津山~山崎IC(50km余)の料金は、1,090円です。

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