準急「砂丘」

準急「砂丘」運行開始​<中央町史より>

砂丘ダイヤ1996年

専用塗色の快速「ことぶき」(当初指定席有)、急行「つやま」として58系で存続した。その後一般形のキハ48に。

キハ48(広島色)の急行「つやま」(亀甲)

広島色「つやま」

2018/4作成-/9訂補

(1966年頃):「急行」に

■黎明期(1960年頃):準急列車の設定

・姫新・因美:みまさか(やまのゆ)・みささ(伯耆)・・・鳥取中東部・美作⇔京阪神の輸送を担う

​​・津山・因美・姫新:砂丘(当初宇野始発)・ひるぜん・・・岡山⇔鳥取 都市間連絡を担う

この時期、美作地域から、京阪神以遠への足は、岡山経由ではなく、「みまさか」を利用し、大阪経由が一般的。3往復運行。朝、夜の「みまさか1.3号」は、モノクラス6両。姫路から「但馬」併結で13両編成で大阪へ。

転機そのⅠ(1972年頃:新幹線岡山延伸

​​津山・因美:砂丘3往復化(1972)となり、山陽新幹線ー陰陽連絡機能を担うその後、1985年には、「みささ」置き換えで1往復増。1989年には、みささ全廃で、1往復増(砂丘は鳥取区の車輛)

鳥取~岡山は最速列車で2時間25分。岡山~津山は58分

0系シート

1988年には、グリーン車を半室化したキロハ、そして1992年には、専用塗色・0系新幹線シート換装のアコモ車登場

転機そのⅡ(1975年頃):ハイウェイバス登場

中国高速線開業:1975年11月、神姫バスと国鉄バスでフリクェンシーサービス開始

​​姫新線:対京阪神輸送の座を高速バスへ譲る。

急行削減:1985年 みささ、みまさか1往復に

     1989年 廃止

「バス隆盛」とはいうものの、最近は利用客が減少。2009年には32⇒24本に削減。交通系ICカードが利用できる。

転機そのⅢ(1997年頃):智頭鉄道の開業

上郡~智頭の第3セクター高規格路線の智頭鉄道が開通。振り子式の特急型気動車で鳥取~大阪が2時間半。​岡山~鳥取は「いなば」、その後187系の「スーパーいなば」に

​​津山線・因美南線(津山~智頭):1997年砂丘廃止により​陰陽連絡を智頭鉄道にその座を譲る。

​​地元の要請で、急行「つやま」(岡山~津山~(快速)~智頭)で存続されるたが、​1999年岡山~津山に短縮。2003年キハ48(一般形車両)に変更。遜色急行と揶揄された。土砂崩れで運休を繰り返した後、2009年廃止

分割・併合の実際(昭和61年)

1986年5月の「みまさか・みささ」と「砂丘4号」の津山駅での分割・併合をアニメーション化してみました。​参考:鉄道ジャーナル1986年8月号   

​■キハ65について

​非力な28(180PS)、2機関の58の保守面等を考慮し開発された500PSエンジンをもつ車両。形状はキハ58系に準ずるが、ドアが折戸トイレがない、窓が二段ユニット窓などが異なる。山岳路線走行列車の編成に加えられていた。

​車内は、急行型客車12系に準じておりシートピッチが大

​58.28についてはこちらを

​■準急「ひるぜん」が走り始めた頃。

 

​■急行「ひるぜん」、「砂丘」体制の頃

​この時代、姫新線には「みまさか」「みささ」が長大編成で往来していた。

■「砂丘」発展期(昭和47年~)

新幹線岡山延伸で急行「砂丘」3往復体制に、「ひるぜん」は快速化

■「砂丘」隆盛期

急行「砂丘」5往復体制

■「砂丘」終焉期

高速化工事完了後。キハ120導入時。岡山~津山快速運用で62分(120単行)

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