鉄道統計年報H25年版によると津山線の本線延長62.4kmの内、50Nレールが58.5km

PC枕木は5.5kmとなっている。箕地トンネル内は40Nの模様。PC化は年度毎に推進中。

​写真は、ホーム、踏切から撮影。線路には入っていません。

◇画像をクリックすると拡大します。

原踏切から法界院方を臨む

建部から箕地隧道への坂を臨む

弓削駅北、西山踏切から誕生寺方

保守低減のPC枕木施工

(4級線で中間部1/3本)締結はパンドロール式(神目駅)

拡幅工事の終わった大谷踏切

花江さん撮影

津山線の交換駅の多くは1線スルー

本線、副本線共出発信号機有(玉柏駅)

50NレールとアンチクリーパーとF型タイプレート(小原駅)パッドのないC型の可能性有

鉄橋部分の木枕木と交換されると思われる合成枕木(金川)

津山線の1線スルー駅

・法界院、玉柏、野々口、金川(津山方からは副本線入線不可)建部、弓削、亀甲。   福渡は、1線スルー化されていない。

出発信号機

本線(直線側)、副本線(分岐側)共に設置。列車交換がない場合は直線側。停車交換は双方左側通行。通過待ちは、停車列車が副本線に入り、直線側を通過列車が走行。

電気転轍機

列車の進む方向へポイントを動かす。津山線はSRCなので、コンピュータで制御される。

場内信号機

本線(上)副本線(下)の2つの信号で構成されている。

​駅への進入可否を表示。出発信号赤→黄色

​倒竹(木)防止ワイヤーが何か所か設置されている(皿踏切付近)

PC枕木更新工事 2016/11

​秋~冬に工事(佐良山~亀甲)

古レール利用の人道橋

​津山線には、ここ牧山~野々口他、神目~弓削等にも存在する。

第15架道橋アップ
架道橋

玉柏・牧山間の架道橋

​幅も高さも・・・狭小な通路

第16架道橋アップ

輸入橋桁使用の架道橋

​野々口金川間の第十架道橋と共に、建部駅岡山方の第十五、十六架道橋にはイギリス、ドーマンロング社製の輸入桁が使用されている。

踏切拡幅工事

​取り付け道路拡幅と本体工事は土木・軌道・電気にわけて行われる。軌道工事は当然夜間(新城口踏切:亀甲~小原)

鉄橋の枕木(佐良山~津山口)

徐々に​木から合成枕木に交換中です。

第15架道橋

第15架道橋

第16架道橋

第16架道橋

踏切障害検知機

踏切障害検知機​(皿踏切)

​以前は、岡山方に光電管式のがあるだけでしたが、最近は、交通量の多いところから、レーダー式のものの設置が進んでいます。

踏切警報機(新城口踏切)

​警告灯は全方位型のものが使用されています。

 

野々口踏切(旧53号線)

​岡山市内から、辛香峠を越え、野々口駅西方の集落を貫け、駅の金川方で、津山線を踏切で渡る。現在は跨線橋で超える

②旭川橋梁へ

​旭川に沿いに走った後、旭川橋梁の津山方をアンダーパスして福渡の街へ入る。

付近の地図へ(Google Map)

津山線と津山街道(旧53号線)

 

津山往来の集落を結んでいた旧国道ルート。後に敷設された津山線(中国鉄道)は、踏切で交差したり、築堤に渡した架道橋で交差していた。昭和40年代に改良された現国道では、踏切は姿を消した。旧国道の踏切を辿ってみる。

岡山から別々のルートだった両線は、国道が辛香峠から野々口の集落を抜けて、                    旭川に沿う辺りの①「野々口踏切』で平面交差し、金川からそれぞれのルートをたどる。を、              福渡の手前で②『旭川橋梁』で立体交差。         福渡を出て、旭川と別れると、③『川口踏切』をへて高浜集落を通り、④『第18切架道橋』で立体交差する。      弓削の手前⑤『弓削踏切』で平面交差する。        小原の手前分水界付近⑥『小原踏切』で平面交差する。   佐良山集落には、⑦『第21架道橋』で立体交差で入り、『高尾踏切』で平面交差した後、津山へ至る。

​現在の53号線は、弓削、野々口に跨線橋が新設され、佐良山、高浜はバイパス設置

付近の地図へ(Google Map)

③川口踏切(旧53号線)

​福渡から、旭川沿いに走った後、川から離れ、踏切を渡り高浜の集落へ入る。

④第18架道橋へ

​高浜の集落から出た後、津山線をアンダーパスし、現国道に戻る。

弓削踏切

付近の地図へ(Google Map)

⑤弓削踏切(旧53号線)

弓削の街路を岡山方にでたところにあり、今は跨線橋で一跨ぎスピードアップと安全性向上。

付近の地図へ(Google Map)

⑥小原踏切(旧53号線)

​津山線の最高地点付近。この先誕生寺池沿い走っていた。現在は、誕生寺方で国道がオーバークロス。

⑦第21架道橋へ

​亀甲を通過し、津山市に入り、アンダーパスして佐良山の集落へ入る。

高尾踏切(旧53号線)

岡山方面から、21架道橋を潜り、佐良山の集落を津山方面に抜けるころにある。

※岡山駅の津山方には、遠方、第一場内、第二場内信号機を設置。福渡のみ、上下本線があり、他は1線スルー(交換の無い場合は本線を、交換の場合は退避列車が副本線に入る双方停車時は左側通行。金川は津山方の信号は本線(2番線)のみ進入可)

津山線配線図2018-10-26.png
 

『中國鐡道案内記』から、上の図との関係するものを拾う

・橋梁:旭川の橋梁を初めとして、その総数四十八ケ所。最も長きは旭川橋にて、六百九呎

 六吋(約185.8m)最も短きは、三谷川二号橋にして十二呎(3.6m)なりとす。

・コベルト:之は橋梁の小なるものの謂いにして総数八十九ケ所を設けたり。

・高低:誕生寺驛付近を最も高しとする。これを岡山市驛に比すれば五百六十呎

(170.7m)の上なり。

・勾配:上り下りの勾配は最も急なる處にて、四十尺進みて一尺昇降する割合(25‰、

 1000m走る間に25m登る勾配)なり、箕地手立等隧道の前後には其の勾配あり。

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